リーガルサポートとは
リーガルサポートとは
組織の紹介
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートは,司法書士として積み重ねた知識と経験を高齢者や障害者の権利擁護活動に役立てたいとの思いから、1999年12月に司法書士を正会員として設立されました。 2011年4月には成年後見制度普及活動としての「公益活動」を一層充実させるため,「公益社団法人」として新たにスタートしました。
現在,約6000名*の会員が,全国各都道府県50ヶ所の支部を中心に高齢者・障害者等の権利を護る活動を展開しており、そのひとつが東京支部であり、約1000名*の会員が在籍しています。
(* 2013年1月現在)
成年後見制度を安心してご利用いただくための取り組み
リーガルサポートでは,成年後見制度を安心してご利用いただくために、次のような取り組みをしています。
- 会員に対し業務報告書の提出を義務付けています。
- 一定の研修を履修した会員のみを後見人候補者名簿に登録し、この名簿の中から会員を紹介しています。
- 業務の適正を確保するため,司法書士以外の方にも理事に就任いただき,多方面の方々の意見をもとに組織運営を行っています。
公益活動の紹介
リーガルサポートでは,成年後見制度普及活動として,次のような公益活動を行っています。