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東京家庭裁判所 成年後見申立

 

成年後見等申立て

 

成年後見申立ての手引

成年後見申立ての手引・「申立ての前に必ずお読みください。」(PDF:316KB)※必ず読んでください。

成年後見(後見,保佐,補助)の申立てに必要な書類と費用

成年後見等申立てチェックシート(PDF:127KB)を参考にして,必要な書類や費用をそろえてください。

※ 審理のために必要な場合は,追加書類の提出をお願いすることがあります。

1. 申立書類

  1. 申立書
    PDF:180KB)|(ワード:71KB)
  2. 申立事情説明書
    PDF:129KB)|(ワード:70KB)
  3. 親族関係図,親族の同意書
     親族関係図(PDF:35KB)
     親族関係図の記載例(PDF:89KB)
     親族の同意書について(PDF:56KB)
     同意書(PDF:59KB)
     同意書の記載例(PDF:57KB)
  4. 本人の財産目録
    PDF:95KB)|(エクセル:21KB)
     財産目録の記載例(PDF:174KB)
  5. 本人の収支状況報告書
    PDF:84KB)|(エクセル:18KB)
     収支状況報告書の記載例(PDF:128KB)
  6. 後見人等候補者事情説明書
    PDF:43KB)|(ワード:54KB)
  7. 代理行為,同意行為について
    保佐,補助の場合
    代理行為目録(PDF:76KB)
    補助の場合
    同意行為目録(PDF:58KB)

1から6までの書類一式及び診断書ダウンロード>>(PDF:984KB)

2. 診断書(成年後見用),診断書付票(PDF:330KB)
 (本人の主治医に作成してもらってください。)

3. 戸籍謄本各1通

  • 本人
  • 後見人等候補者(本人と同一戸籍の場合は不要)

取寄先等

本籍地の市区町村役場

4. 住民票(世帯全部,省略のないもの)各1通

  • 本人
  • 後見人等候補者(本人と同一世帯の場合は不要)

取寄先等

住所地の市区町村役場

5. 登記されていないことの証明書1通

  • 本人(証明事項は「成年被後見人被保佐人,被補助人,任意後見契約の本人とする記録がない。」欄にチェックしてください。)

取寄先等

東京法務局
申請には,申請者と本人との関係を示す戸籍謄本が必要です。あらかじめこれらの戸籍謄本のコピーを取り,謄本に添付して申請すれば,謄本を返却してもらえます。

6. 愛の手帳の写し
 (「愛の手帳」とは,本人が知的障害者である場合に交付を受ける療育手帳です。手帳の交付を受けている場合には写しを添付してください。)

7. 費用

  • 収入印紙
    ・申立費用800円
     内訳
     400円×2枚
    ・登記費用2,600円
     内訳
     1,000円×2枚
     300円×2枚
    (登記費用のための収入印紙は申立書にはらずに,そのまま提出してください。)
  • 3,200円(後見の場合)
     内訳
     500円×3枚,100円×5枚,82円×10枚,52円×2枚,20円×8枚,10円×10枚,1円×16枚 
    4,100円(保佐,補助の場合)
     内訳
     500円×4枚,100円×5枚,82円×15枚,52円×3枚,20円×5枚,10円×10枚,1円×14枚
  • 鑑定費用(鑑定を行う場合)

 (印紙や切手は,裁判所内の売店でも販売しています。)

 

リーガルサポートとは

リーガルサポートとは

組織の紹介

 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポートは,司法書士として積み重ねた知識と経験を高齢者や障害者の権利擁護活動に役立てたいとの思いから、1999年12月に司法書士を正会員として設立されました。 2011年4月には成年後見制度普及活動としての「公益活動」を一層充実させるため,「公益社団法人」として新たにスタートしました。
 現在,約6000名*の会員が,全国各都道府県50ヶ所の支部を中心に高齢者・障害者等の権利を護る活動を展開しており、そのひとつが東京支部であり、約1000名*の会員が在籍しています。
(* 2013年1月現在)

成年後見制度を安心してご利用いただくための取り組み

 リーガルサポートでは,成年後見制度を安心してご利用いただくために、次のような取り組みをしています。

  1. 会員に対し業務報告書の提出を義務付けています。
  2. 一定の研修を履修した会員のみを後見人候補者名簿に登録し、この名簿の中から会員を紹介しています。
  3. 業務の適正を確保するため,司法書士以外の方にも理事に就任いただき,多方面の方々の意見をもとに組織運営を行っています。

 

公益活動の紹介

 リーガルサポートでは,成年後見制度普及活動として,次のような公益活動を行っています。

  1. 成年後見制度や申立手続き等の相談
  2. 「親族後見人養成講座」,「講習会及び説明会」,「シンポジウム」の開催並びに講師等の派遣
  3. 虐待防止等「高齢者・障害者等の権利擁護」のための支援活動
  4. 小冊子及び書籍の発刊・編集等
  5. 成年後見制度の改善研究・提言活動
  6. 「市民後見人」養成支援活動等「成年後見の社会化」推進活動